実験してみました 




HB101の実験開始(5/29) 1ヶ月経過(6/29) 1ヶ月22日…発根(7/20)
植え付け後1ヶ月(8/15) 貴重な情報(9/11) 植え付け後2ヶ月(9/28)
晩秋の株(12/2) 実験終了(12/29)

hb101(100ccボトル)jpgイメージ サイズ37.5kb

HB101

皆さんどなたもご存知のHB101

病害虫に強く植物の根張りも良いとの謳い文句に、
踊らされて長年愛用してきました。
が、実際目に見えて確信できるほどの効果は、
未だ断言できず、今回実験を思い立ちました。

100ccで¥2.200とあれば、決して安価ではなく、
この結果吉と出るか、凶と出るか、私としても
楽しみなところです。

挿し芽直後のカーネーションjpgイメージ サイズ97.3kb

挿し芽直後のカーネーション
5月29日


挿し芽直後

左のhb101未使用の札が挿してある物は、
挿し芽の時から発根後、植え付けに至るまで
水しか使用しません。

右のプランターには、土をHB101の1000倍溶液で
湿らせて置いて、挿し芽をした後も同溶液を葉の
上から潅水しました。

その後も1週間に1回の割合で水遣り代わりに、
やっていきます。
果たして、いつごろから変化が現れるでしょうか?
品種や挿し穂の強さによっての違いも
予め考慮に入れてあります。
カーネーション3週間経過jpgイメージ サイズ113kb

挿し芽後3週間経過
6月23日

3週間経過したところ

挿し穂の状態には、変化が見え始めましたが
HB101使用・未使用に関しては殆ど
差がありません。
右の二つのプランターにHB101を潅水しました。
挿し芽後1ヶ月経過
6月29日

カーネーション…挿し芽後1ヶ月jpgイメージ サイズ187kbカーネーションjpgイメージ サイズ102kb

左がHB101未使用です。
未使用の物の中に発根せずに、枯れたものが一本あります。
右の2つはどうでしょう?
やはり葉が枯れかけた物・完全に枯れたものが2~3見られます。
どちらもそれ以外は、芯が生き生きとしてきて、そろそろ根付いたものもあるように見えます。

カーネーション挿し穂jpgイメージ サイズ110kb

7月20日発根…1ヶ月22日経過したところ
HB101使用

発根していない物が3本、その他
挿し穂の経過中に枯れて抜き捨てた物が、
使用・未使用共にあり、この点からは
歴然とした違いは見受けられません。

又根鉢の大きさ(発根した根の多さ)にも
それぞれが大小様々で、これは挿し穂の
良し悪し・又品種による発根率の良し悪しに
関係するようです。
カーネーション挿し穂jpgイメージ サイズ110kb

同日HB101未使用

挿し穂の中心から新芽が出てきて引っ張っても
抜けないので、根付いた事が分かります。
小さいシャベルで根を切らないように丁寧に
掘り上げました。

全く発根していない物が3本ありましたが、
他はご覧の通りです。




カーネーション発根の根の状態jpgイメージ サイズ95.3kb

左2本がHB101未使用右の2本が使用

一番右の挿し穂が僅かに根鉢が大きいですが、
↑で述べたようにどちらともいえません。

つまりこの時点では、HB101に絶対的な
軍配は上がらないようです。

未使用(左の2本)で、ここまで発根するなら
挿し芽に関しては、使用してもしなくても
大差ないと言えるのではないでしょうか?
皆様の判定は、いかがなものでしょう?

感想を聞かせていただけると嬉しいです。




カーネーション植え付け後jpgイメージ110kb

7月22日…花壇に植えつけました
HB101使用

HB101使用と未使用のカーネーションの
植え付け場所を離して花壇に
植えつけました。

カーネーション植え付け後jpgイメージ サイズ106kb

HB101未使用です
両方とも、植え付け後2日経過しています。

梅雨明け寸前、真夏の本格的な暑さの前に
植え付けが完了して(発根して)ホッとしています。
この後も、株の生長・花の良し悪し・茎の硬さ
などについて、引き続き、観察を続けます。



8月3日…植え付け後2週間経過
HB101使用

植え傷みは、どうでしょうか?
101使用の方が、若干生育が良いような気がします
が、中には枯れかかっている物もあります。




同じく2週間…HB101未使用


左は密植してありますが、1つずつを比べてみると、
ほんの少しだけ生育が遅いようにも
見受けられます。



8月15日…約1ヶ月経過

これはどうした現象でしょう!
HB101使用の花壇には、こんなにも草がいっぱい
生えています。



同じく1ヶ月…HB101未使用

←にも花壇の土に海苔のような黒い物が
見えますが、未使用の花壇には草が殆ど生えていません。




8月19日…草取り後の花壇
HB101使用

この夏の異常気象は梅雨明け宣言が7月26日と
遅れ、その後も雨が降り続き花壇が乾く暇がなかった
ほどの悪天候。
消毒の機会もないままに、テントウムシのような
黒い小さな虫に、何本か新芽を食われてしまっています。
根切り虫の被害にあって、やむなく引き抜いた物も
ありますが、概ね良好に育っています。



同日HB101未使用

ここまでくると、違いは歴然としてきました。
葉が黄色いのは、左記の虫の被害による物です。
葉の芯が食われて殆ど残っていません。
下葉も枯れ始めています。
これは一重に悪天候のせいだと私は思っていますが、
HB101使用の物との違いは、どうにも否定できません。
が!これからどうなるか…
まだまだ観察を続けます。



HB101使用…芯を止めました

9月3日…HB101使用

芯が伸びてきたので、途中で止めてやりました。
こうしておくと脇から芽が出て株が繁ります。
真ん中の何もない所は枯れてしまったので、
抜き去った後です。

HB101使用も未使用も、秋になって涼しくなるまでに
何株残るか、心許なくなりました。(-_-;)



HB101使用…@Bは今にも枯れそうです。
Aは、すでに枯れています。
Cは枯れて抜き去った後ですが、残った株は元気に
育ちつつあります。



HB101未使用…花壇にヒビが入ったように見えます。
草も少ししか生えていず、抜く時に←に比べて
土が固いように感じました。


貴重な情報…9月11日

家の近所の花友の奥さんは、私と同じに毎年カーネーションを挿し芽で更新しています。
その友が言う事に、今年の挿し芽は挿し床から抜いた時は良かったけど、
全部枯れてしまったらしい。(;一_一)
HB101も購入して1週間に1回散布していたのに、一本も残らず枯れたそうです。
このページのカーネーションも未だに枯れかけている物があり、何本残るか分からないけど
彼女とは、この秋にもう一度挿し芽をしようと約束をしました。
やはり今年の梅雨明け後の雨の多さが、↑の写真の結果を招いているのは
疑いのない事のようです。
カーネーションは確かに雨に弱い。
秋の長雨も要注意ですが、とりあえず観察を続ける事にします。



@9月28日…HB101使用


A同じくHB101使用


B9月28日…HB101未使用

この3枚の写真を見比べてください。
@のカーネーションは脇芽も出て株がとても元気に
育っています。
Aも同じ領域で、HB101を使用していますが、
所々枯れて失くなってしまっています。

BはHB101未使用です。
瀕死の状態ですが何とか生きています。

草取りの時にAの土の柔らかさに比べて
Bは、土の表面がとても固く感じます。

この先…どうなっていくのでしょう?!f(^〜^;)


@12月2日…HB101使用



A12月2日…同じくHB101使用



B12月2日…HB101未使用

夏の終わりから約2ヶ月経過後の写真です。

9月28日@ABと12月2日@ABの写真は
全く同じ株です。
両方とも、秋の深まりと共に元気を取り戻し、花芽を
付けてきました。

Bの未使用も枯れる事なく何とか元気になりました。
葉の色の違いは撮影条件による物ですが、
さすがにここまで来ると、生育の違いは歴然として
います。
(下を向いている葉は、昼間の蒸散のためです))
後は花の色や大きさを見比べたい所ですが、
これから本格的な寒さに向かって行きますので、
無事に花が開くかどうかが問題です。


12月29日…HB101使用

前回から3週間程度しか経過していないので
それ程変化は見られません。
過日の積雪の重みで折れたものもあり、殆ど同じに
見えますが、蕾が僅かに大きくなりました。
ここと書いてある場所にあったカーネーションの
苗をプランターに移植したため、隙間が空いています。




同じく12月29日…HB101未使用

こちらも蕾が僅かに大きくなっただけで
殆ど変化がありません。
花壇に移植後の雨続きの影響も否めませんが
ここまではHB101使用と未使用の違いは
歴然としています。
私が望んだ結果ではありませんが、これは嘘偽りの
ない実験の結果なのです。

お詫びm(*_ _)m

この実験は、当初花が咲くまで続ける予定でしたが、諸々の事情により実験を終了します。
その事情に、興味のある方は2003年11月の日記に綴っておりますので、ご覧下さい(^^;ゞ
尚、2003年12月以降の記事は過去記事から、ジャンプして下さいませ。

せっかく今まで楽しみにしてくださった方々に、謹んでお詫び申し上げますm(*_ _)mゴメンナサイ♪
ですが、長雨で殆ど日照時間のなかった夏の過酷な条件はどちらにも同じ事で、その結果が↑の写真のようなら、
花が咲くのを待つまでもなく、やはりHB101の効果は大のようです。

さて!皆様の判定は如何でしょう?(^^♪



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