戻る

緋ボタン(カールおじさん撮影)

私がボタンを育てていたのは、数年前。
育て方は知っているけど肝心の写真がない!
そこでカールおじさんこと…私のパソコンとデジカメの師匠に頼み込んで
咲いた花の写真を頂きました。


ボタンも又バラと同じように、どこの家でも一株か二株育てていらっしゃる方も
多いのではないでしょうか?
そしてこちらもバラと同じで、ほんの少しのお手入れで、見違えるような素晴らしい花を
毎年咲かせることができます。
「そんなのとっくにやってます!」と言う方は、このページはとばしてください。



ボタンの芽欠き        秋のボタン     芍薬の株分け つぼみ

ボタンの芽欠きの説明jpgイメージ サイズ125kb

ボタンの芽欠き

2003年5月22日撮影
友人宅のボタン


花が終わった後のボタンは、花首だけを
切り取って緩効性化成肥料、または
有機質肥料のお礼肥えをして、
株の充実を図っている頃だと思います。
6月に入ったら、ボタンの芽つみをします。
これができているか否かで、来年の花の出来が
違ってきます。


通常今年出た枝の、下から数えて2〜3枚の、
葉の付け根の芽を残します。

←下葉には良い芽が育っていませんので
図を参照してその枝の中で一番充実した芽を
残します。
ボタンの芽jpgイメージ サイズ33.9kb

はっきりとしたボタンの芽

←なるべく下葉に近い芽を2個残します。
枝・芽・共に充実していないのに、欲張って
それ以上残すと養分が分散して、秋までに
良い芽が育ちません。
心を鬼にして欠き取りましょう。
ボタンの剪定jpgイメージ サイズ125kb

秋の剪定

下枝がひょろひょろと上に伸びているのは、
適期に芽欠きをしなかった結果です。
毎年芽欠きを繰り返す事で、枝はがっちりと
横に張り年々花数が増えていきます。

この芽欠きが済んだら秋までは水遣り以外に
する事はありません。
秋になって葉が枯れたら、残した芽の上3cm位の
所で枝を切り捨てます。
芽の付いた葉も枯れているはずですから、手で
もぎ取ります。

その後有機質肥料を、元肥として株の周りに
浅く穴を掘って埋め込みます。

肥料についての詳しい記述と写真のアップは、
適期にしますので秋になったらお立ち寄り下さい。
ボタン秋の状態jpgイメージ サイズ70.2kb

ボタン秋の状態

2003年10月16日

秋のボタンです。
枯れた葉は、付け根から欠き取ります。
充実した芽を2〜3残して、頂部の枝は
切り取ります。
整理後のボタンjpgイメージ サイズ62.1kb

整理後のボタン

整理後の枝。
頂点の2芽は来年の花芽を持っています。

有機質肥料を茶碗に1杯と腐葉土を混ぜ合わせ、
株の周りに溝を掘って、埋め込むか
上から被せて株元を覆います。

ボタンつぼみjpgイメージ

春のボタンつぼみ

2004年4月11日

順調に花芽が育っています。
こちらは丈が低くてがっちりしている方の
株です。
ボタン(赤)jpgイメージ

ボタン(そのまま赤(~_~;))

2004年4月17日

花が咲きました。
適期に芽欠きをしていなかったので、花の
数が少ないのが不満ですが…(;^_^A
それでも咲いた花は美しい!
これから2~3年かけて株の仕立て直しです。


ボタン(ピンク)jpgイメージ

ボタン(ピンク)
ピンクも今まさに花開かんとしたところです。

もう一方の株はがっちりと育っていますが
花の写真を撮りそこねて残念!


芍薬の植え替え

芍薬地掘り苗jpgイメージ115kb

掘り起こした芍薬の根

2003年10月26日

植えつけて数年たった芍薬は、株が密植状態
になって花付が悪くなるので、掘り起こして
植え替えます。

地上部の茎や葉を鋏で切り取った後、
茎の外側からスコップで掘り起こします。
掘り起こした後は土を落として太いゴボウの
ような根を、充分に露出させます。
刈り取った茎の元に来年伸びる新芽が
1〜2芽ずつ出ています。
植え穴に置いた所jpgイメージ90.2kb

植え穴に置いたところ

芽を5〜6芽付けて傷つけないように、ハサミや
ナイフで切り分けます。
あまり小さく分けると株分け後の生育が悪く、
来年の花を見ることが出来なくなります。

40cm四方の穴を掘って穴の底に有機質肥料と
鶏糞を茶碗一杯と、腐葉土を混ぜ込んで
底土と混合します。
上から肥料分のない土を被せて直接根に
肥料が付かないようにします。
その上に株分けした根を置いて土を被せます。

植え付け完了後の水遣りjpgイメージ99.2kb

植え込みの周りに溝を掘って、水をやります。

土を被せた後で、植え込みの周りに溝を
掘って充分に水をやります。
水が引いたら土を平らにして
植え込み完了です。

Top      戻る