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ジャーマンアイリス(コンジュレーション)



ジャーマンアイリスは、多湿に弱い花です。
日当たり・水はけの良い場所を選んで植えつけます。
水はけが悪いのなら、高畝を作って水はけを良くします。
植え付け時期は、花が終わった直後から秋まではいつでも行えますが、
寒さが来る前に根を充分張らせておく必要があります。


ジャーマンアイリス・植え付けの様子jpgイメージ サイズ92kb

↑雨に濡れて葉が汚れていますが
去年の秋に植えつけたもの。
植えつける時は球根の背中を
出して植えます。

球根についている根を広げて土に
埋めるくらいの浅植えにします。
それでも、根が伸びだすと球根を
引っ張ってだんだん埋まってくるので
時々は土を取り除いてやります。
また植え付けのときに高畝を
作って植えてもよいです。

葉からの蒸散と倒伏を防ぐ為に
葉は1/3に切り詰めて、根付くまで
支柱を添えてやります。

花壇植えなら植え付けた後、
水やりの必要はありません。


高温多湿な梅雨時から夏にかけて、軟腐病が発生しやすくなります。
この病気の特徴は、球根がどろどろに溶けてとても厭な臭いがします。
薬剤では治療できないので、腐った球根とその隣接する球根を一緒に
引き抜いて処分します。

病気に犯されていない球根だけを掘り上げて、別の場所に植えつければ残った球根は
助かる事もあります。
掘り上げた後は、数日陰干しにしてから上記の方法で植えつけます。
この場合も水遣りはしません。

通常の株分けでも同じ方法をとります。
連作を嫌いますから、必ず別の場所に植えてください。
半日陰でも育ちますが、日当たりがよい方が病気の発生が抑えられます。
肥料は根付いてから、窒素分の多い肥料を控えて開花促進剤などの、カリ分の多いものにしましょう。

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